汐博2010チケット確保

7月はもともとBerryz工房のスケジュールもあまりなく、自分自身の財布の中身もかなり寂しい状態。
現場には夏ハロに1回参戦するかどうかぐらいかななんて思ってたんだけど…
「本気ボンバー!!」発売を前後にラジオやらUstやらイベントやらと慌しくなってますね。


突発イベとか平日イベとか突発握手会とかサインポスとかチケット発売方法とかでいろいろ皆さん思うところはあるでしょう。
幸いにして自分はこの間のお台場合衆国1日目と明日の汐博2010に参戦できそうなので贅沢は言えないですね。
ただこの手のイベントになるとどうしても気になるというか残念に思うのが整理券配布時の割り込みですね。
ランダム配布であるならまあそこまで問題ではないんでしょうけど、そうでない場合ですね。
配布時間ちょっと前に現れてなんの躊躇もなく友達のところにスッと割り込む。
1,2人ならまだしも4,5人入れるとか割り込ませる方も常軌を逸してる。
注意されて逆切れとか人としての後ろめたさはないのでしょうか?
お台場では整理券コピーして不正をしようとしたやつがいたらしく、挙句そのコピー整理券持って係員にこの番号はどこで待機すればいいのか訪ねたらしく、開いた口がふさがらない。
オクのことを考えれば自分自身も不正を行っていないとは胸を張っていえるわけではないですけど、周囲のヲタに対してというよりその後パフォーマンスを行うメンバーを前にして恥ずかしいという気持ちはないのでしょうか?
本当にイベント前にこんないやな思いはしたくないですよね。


こんな愚痴を書きたかった訳じゃなかったのに書き始めたら止まらなくなっちゃった。
で何を書きたかったかというと
今日行った汐博2010のチケット販売時のことなんです。
寝坊してしまって現地に10時頃に着いたんです。
「出遅れてしまったしチケット確保できるかな」
「どうせまた割り込みがあるんだろうな」
なんてことを考えていたのですが、10時半過ぎ頃だったかな。
係員の人が出てきて列の整理をし始めました。
暑い中申し訳ありませんが、少しづつ前につめていただけますか」
この一言で荒んでた自分の心が少し浄化されました。
その後何度何度も前につめてくださいと言ってくるのですが、同様なことを一言添えてくるのでまったく不快ではありませんでした。
これまで自分らってあまり良い待遇で扱われてないじゃないですか。
心にもない言葉なのかもしれないですけど、一言添えるだけでちゃんとした客として扱われてるのを感じましたね。
しかもここのスタッフたちの好印象はそれだけではなかったのです。
その数分後、責任者と思わしき人が近くのスタッフとこんな話をしていたのです。
「割り込みには一番注意して、割り込みが一番不快にさせるから」的なことを話してました。
当然これだけでは防げないでしょう。しかしこの姿勢があるというだけで印象がまったくちがいました。
実際、割り込みはあったみたいで苦情が入ったといい、より厳重にするよう注意してました。
さらにチケット購入後だったのですが、当日のCD販売についてきつめに質問というか要望をしてるヲタがいたんです。
多分そのスタッフはCD販売に関して詳しく聞いてない人だと思うんですけど、誠心誠意対応しようという姿勢が見られました。


行くまではどうして前日じゃなきゃいけないんだといやな気分でいたのですけど、こんな対応をみてそういった感情はまるでなくなり帰宅しました。
明日も存分に楽しむぞー。