「携帯小説家」見てきた

当初は初日と最終公演のみの予定だったんですけど…
普段、残業なんて皆無に等しい職場なのによりにもよって初日に残業になってしまい入ることができませんでした。
まぁ、月曜まで3連休を取ったから休む分をこなさなければならなかったからですけどね。
というわけで急遽23日に当日券で入ることにしました。
元々yosshaさんが参戦予定だったから会場推しでもしようとは思っていたんですが、思いのほか仕事がはかどり間に合うかもってことでyosshaさんに当日券の有無を確認してもらって池袋に向かいました。
池袋駅に到着したのが18:45、当日券買って席に座った瞬間に客電がおちて、ほんとにギリギリ間に合いました。
そして千秋楽、最終公演入るなら昼公演も入りたくなって、だめもとで当日券狙いで行ったらなんと購入できちゃいました。
ということで計3公演見ることができました。


で感想はというと…
ヲタとして見れば楽しかった。
純粋な劇として考えるといまいちというのが正直な感想
2部構成のような形になっていて
前半は「夢野美鈴」それぞれの役を生かして笑いをとるコメディタッチ
後半は「夢野美鈴」そっちのけのシリアス
後半の「夢野美鈴」そっちのけの部分も引っかかるけど、シリアスに物語を進めて最終的になにを訴えたかったのか不明瞭に感じたのがどうもね。


一個人の意見ですのであまり気にせず、流してください。